製品開発

ベンチャーらしさ

ベンチャーらしさ

プログラマーのMです。

入社8年くらい経ちます。

この会社で開発を行うことは何が良いのだろうと考えてみました。
「強い意志と実行力があれば何でもできる」ということではないでしょうか。

こんな技術を使ってみたい
こんなサービスを提供したい

本気になれば必ず実現できるところでしょう。
自らもそういった経験をし実現できたサービスがあります。

ある製品ではユーザー毎にデータ管理用アプリケーションを作成し提供しています。
このアプリケーションをユーザーで作成できないかを考え、
アプリケーション自体をカスタムできるサービスを作りました。
こちらは自ら上長、社長に説明し、制作まで行い、さらに
このサービスを全社員向けにプレゼンテーションする機会もありました。

このように立場関係なく誰でも企画制作するチャンスがあるのは
日々変化を続けるこの会社に残っているベンチャーらしさだと感じます。

おまけでここからは会社にも仕事にもまったく関係のない今頭に浮かんだ好きな本をご紹介。


嶽神(上) 白銀渡り
嶽神(下) 湖底の黄金
/長谷川 卓

昔懐かしジャンプ漫画のような展開でワクワクドキドキできました。
昨今海賊ばかりが目立ちますが、こちらは山賊のお話。

五胡十六国―中国史上の民族大移動
/三崎 良章

内容は教科書のようですが、
五胡十六国」という授業では一言で片付けた時代を把握できて興味深い。
この時代に入るきっかけとなった「八王の乱」は、
わざとやってるのではないかと思えるくらい面白い。


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