デジタルハリウッド制作展に参加しました

こんにちは。
採用担当の小林です。

2/20(金)デジタルハリウッド大学卒業制作展に初訪問してきました。
3日に渡り開催され、一般の方向けにも公開されていたこともあり、駿河台キャンパスいっぱいに制作作品が展示されていました。
作品内容は、アプリケーション、イラスト、グラフィック、3DCG、Webコンテンツ、ゲーム、油絵、書籍、楽曲制作等…多岐に渡っており、さまざまな分野から自分が好きなものを学べる学部の多さに驚かされました。

今回は採用を意識してコネクティの業務内容に特に関わりがあるWeb制作について重点的に観覧しました。
20個もあるゼミが教室ごとにブースとして分かれており、展示作品や学生がそれぞれのブースで待機している中を自由に出入りできるようになっていました。

留学生の学生が制作したWebサイトに出会いました。

ネパール出身の学生の作品なのですが、パシュミナという素材を使ったストールを紹介するため、Webサイトを立ち上げたようです。
*パシュミナとはネパールやインドで伝統的に作られてきたストールやショールの素材のことで、パシュンという山羊の冬毛が使われていて、とっても触り心地がいい高級品らしいです！
実際に触らせてもらいましたが、本当に肌触りが優しく軽い生地でした。

自国の伝統文化の紹介と日本で学んだWeb制作のコラボレーション作品はとても素敵でした。
こちらの作品以外にも、留学生の方々の作品は自国紹介の作品が多く、素敵な異文化に触れることもできました。
制作展後のスカウトミーティングでは、企業の採用担当者と学生が対談している風景も見受け、今後の活躍を期待されている学生の皆様の一生懸命な姿が印象的でした。

このようなイベントの参加は初めてでしたが、今後、コネクティでも新卒者採用を視野に入れている為、非常にいい刺激をもらえる機会となりました。
招待状をお送り頂きましたキャリアセンターのご担当者様、撮影にご協力いただきました学生様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

今後も参加したイベントについては、随時記事にて更新して参ります。
ご期待くださいませ。