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できるだけ多くのフェローにあってもらいたい!

できるだけ多くのフェローにあってもらいたい!
こんにちは。コネクティ採用担当和久田です。
今回はコネクティの面接回数についてお話したいと思います。

コネクティの面接体制を求人票に記載すると、
人材紹介担当の営業の方から「面接回数が多いですね」とコメントを必ずもらいます。

コネクティの面接回数は全部で4回。
これは多いのでしょうか?
インターネット記事を確認しますと、人材紹介等転職を支援する会社の調査で、面接回数を2回にしている会社が60%強と一番多いようです。
コネクティのように面接を4回行う会社はおよそ2~3%です。

では面接回数は2回がベストなのでしょうか。
コネクティの答えはNOです。

コネクティにとって採用とは自分たちとともに働くフェローを増やすという作業に他なりません。

フェローとは。

わたしたちはそれぞれを「フェロー」と呼んでいます。
「インフラ構築ができる人」、
「デザインができる人」、
「プログラミングができる人」である前に、
「専門性あふれる人材の集団として自己研鑽に努め、チームワークを最大の武器とし、共に成長していく」
仲間でありたいという、創業時から続く経営陣の想いがこめられた言葉で、社員も含め、今も大事にしている価値観です。

コネクティが面接回数を4回にしているのは、できるだけ多くのフェローに会って頂く事でわたしたちの価値観や目指すところを知ってもらいたいと考えているからです。

履歴書や職務経歴書とは人それぞれのスキルを示すもので、その根底にある価値観や理想を読み取る事は簡単ではありません。
それらを確認するのが面接における大事な作業になります。

もちろん今までのキャリアで培われたスキルというものは業務にすぐに活用されるのでこれらを確認することも大事な目的です。
ただ、これはどこの会社でも行うことで、これだけを行うのであればコネクティも面接はすぐに2回にします。
2回の面接を行う期間で4回の面接を行う、より深くコネクティを知ってもらいながらスピーディに面接を行う事を心がけています。

1次面接で現場担当、人事担当フェローと、2次と3次面接ではフェローとしての経営陣に会って頂き様々なお話を聞く場を設定しています。
是非いろいろな立場で働くフェローと意見を交換頂き、魅力を感じ取って頂ければと思います。
最終面接で再度代表服部に会うことで就業後の担当プロジェクトや具体的なチーム体制などを確認し、入社後すぐに、スキル面でも精神面でも高いパフォーマンスが発揮できるようなプロセスを準備しています。

これだけのプロセスの中で「面接官」ではなく「フェロー」に会っていくことでコネクティの魅力、可能性を十分感じ取ってもらえるものと思っています。
とはいっても、実際に働いてみないとわからないことが多いのはもちろんですから、
少しでもコネクティに興味があるようでしたらエントリーして頂ければと思います。

是非是非みなさんにも面接にお越し頂き、1人でも多くのフェローに会っていただきたいと思っております!

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